海に潜るアライさんなのだ!
以前ダイビングは続ける事が難しいとか何とか言って、その理由についてごちゃごちゃ言った気がするのだけど、もう一つダイビングを続けられない理由を思い出したのだ。
scubadiving.hatenablog.comアライさんが忘れていたダイビングを続けられない理由は・・・単純に
飽きるから!
なのだ
なんて話をすると、アライさんのように水圧で脳細胞が圧壊してしまっているダイバーはダイビングの奥深さを語ったりしてしまいがちなのだけど・・・
普通のヒトはちょっと潜ればすぐに飽きるのだ
水の中・・・意外とやる事が無いのだ
ダイバーの多くは何故カメラを持って潜るのか
やる事が無いからとりあえず写真を撮ってるだけ・・・だったりするのだ
ダイビングのスキル自体が実のところ大して難しいものでは無くて、大抵のヒトは数回潜れば及第点に達してしまうのだ
そうなると潜る事そのものに対して余裕が生まれて来て、余裕が生まれると楽しむ余裕も生まれてきたりするのだけど・・・その次に退屈になるのだ
経済的に余裕のあるヒトだったらポイントを変えて、伊豆に飽きたら沖縄。国内に飽きたら海外・・・と潜り歩いても、やっぱり飽きるのだ
飽きるのが普通なのだ
それでも飽きないヒトは、もはや普通では無いのだ
つまり、ダイビングは普通は飽きるものなのだ
さて、割と早い段階で飽きてしまう遊びに、あなたはいくら費やすことができるのだ?