ダイビングで詐欺に遭わない方法なのだ!

あなたのお金と命を守る為に大切な事を教えるのだ

第5回 ショップを選ぶのだ! 例文もあるのだー!!

海に潜るアライさんなのだ!
ここまで読み進めたあなたは、そろそろダイビングショップにライセンス講習を申し込む段階に来てるかと思うのだ
今回はライセンス講習におすすめのダイビングショップを紹介・・・はできないのだ
いやアライさん別にショップからお金貰ってる訳でも許可を得ている訳で何でも無いから、特定のショップを紹介する事はできないのだ
なので今回は、ショップの選び方をアライさんが指南するのだー!


ショップのホームページを見まくるのだ!

予算はフルレンタル込みで4~5万円なのだ!

ショップに問い合わせるのだ!

おさらいなのだ


ショップのホームページを見まくるのだ!

とりあず下記のサイトから、伊豆のショップを探すのだ

5スターとか何とか言うのは気にしなくて良いのだ

発行されるカードがゴールドとか何とか言うのも気にしなくて良いのだ

www.padi.co.jp

さて、伊豆のショップ・・・沢山出て来て大変なのだけど、このサイトから各ショップのホームページに飛ぶのだ

そしてひたすらショップのホームページを読むのだー!!

 

予算はフルレンタル込みで4~5万円なのだ!

ショップのホームページでは

PADI

オープン・ウォーター・ダイバー

のコース料金を確認するのだ

過去記事でも書いたように、ここにも釣りが潜んでいるから要注意なのだ

講習費、海洋実習費、教材費、Cカード(ライセンス)申請料、機材フルレンタルもろもろが含まれている事を確認するのだ

良くあるのは教材は別料金とか、申請料は別料金と言うパターンなのだ

 

ショップに問い合わせるのだ!

さて、条件に当てはまるショップをいくつか選別したら、ライセンス取得についてショップに問い合わせるのだ

問い合わせ方法はE-mailかホームページの問い合わせフォームからが良いのだ

アライさんが特別に、ショップへの問い合わせ方のお手本を見せるのだ!

 

---例文---

はじめましてなのだ!

アライさんはアライさんと言うのだ!

今日はダイビングのライセンスが欲しくて問い合わせをしているのだ

アライさんPADIのオープンウオーターダイバーと言うライセンスが欲しいのだけど、いくつか教えて欲しい事があるのだ

 

ライセンス取得までの費用について

ライセンス取得に必要な費用を教えて欲しいのだ

講習費、海洋実習費、教材費、申請料、お店から海までの交通費、機材フルレンタルを含む総額を知りたいのだ!

できれば追加講習1日当たりの費用も知りたいのだ

お店までの交通費、食費、宿泊費は別でも良いのだー

 

講習の日程について

アライさん連続した休みが取れないから、三日間別々の日程でしか講習を受けられないのだけど大丈夫なのだ?

 

機材の購入について

アライさんライセンス取得後もダイビングを続けるかわからないから、今のところ機材を購入するつもりは無いのだ

噂ではレンタルの機材はあまり良く無いから機材を購入した方が良いと聞くのだけど、レンタル機材でのライセンス取得はやはり難しいのだ?

 

ライセンス取得後について

アライさんライセンス取得後はフレンズとバディを組んでセルフで潜る予定なのだ

だからライセンス取得後のお付き合いは約束できないのだけど、それでも大丈夫なのだ?

 

ご回答お待ちしておりますなのだー

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これで問い合わせて明確な回答をよこさないショップはスルーした方が良いのだ

そもそも返答をよこさないショップも多数あるから、そう言うのも無視で良いのだー

再掲だけど、まともなショップは下記のような回答を送ってくるから参考にすると良いのだー

 

---良い回答の例---

税込み〇〇円です

講習費、海洋実習費、機材フルレンタル、教材費、ライセンス申請料すべて含まれてます

他に必要な費用はショップまでの交通費、食費、宿泊費です

ただし追加講習が発生した場合は、追加講習1日あたり〇〇円が追加で発生します

また、冬季のドライスーツレンタルは追加で1日あたり〇〇円頂いております

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おさらいなのだ

取得するライセンス(Cカード)はPADIのオープン・ウォーター・ダイバーなのだ

うっかりスクーバ・ダイバーとか掴まされないように注意なのだ

もっと最悪なのはダイブ・マスターまでのコース(ウン十万円~100万円超)を契約させられる事なのだけど、このブログを読んでいるみなさんは今更こんな悪質商法には引っかからないと思うからアライさんはあんまり心配して無いのだ

 

安すぎる講習費用にも注意なのだ!

3万円を割った価格を提示してるショップはアウトなのだ

4万円を割ってるところも際どいのだ

 

機材購入を勧めてくるショップはアウトなのだ!

言うまでも無いのだ

生命に関わるとか安全性が~とか脅して来たり、使い慣れた自分の機材の方が早く上達するとか言ってくるショップとは関わってはダメなのだー!!

 

ステルス都市型ショップに注意なのだ!!

支店を持ってないか確認するのだ

現地ショップだと思って申し込んだら都市型ショップの支店だったと言う落ちが最近の被害報告で上がってるのだ

 

と言う訳で今回はここまでなのだ

次回はいよいよショップにライセンス講習を申し込むのだー

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